おはこんにちばんは!英会話ラボ管理人のTakaです。
最近までは11/1の北米赴任に向けた準備がカオスの領域に入っており、もはや誰とも遊びに行かずにひたすら準備をしている状態でした。
⇒【北米赴任が決定】
でも忙しいことをブログが書けない言い訳にしたくないので、このように記事を更新するわけです。といっても毎日更新できてないのは反省・・・まあ余談はさておき、本題に進みます。
独身男性である限り、女性にはモテたいですよね。身も蓋もない話をすると、既婚男性だとしても、大半は女性にモテたいと思っていますよ。
じゃあ実際に英語が喋れるとモテるのでしょうか???
結論を先に言うと、英語が話せる日本人はモテます。ここでは、その理由を僕の実体験も含めて記載したいと思います。
英語でモテる理由
①仕事ができる雰囲気がある
英語ができる人(ここでは英語が喋れる人)って仕事ができるイメージがありますよね。これは日本人特有のイメージだと思います。アジア圏であれば日本と同じように英語が喋れる=仕事ができると思われるケースがあるかもしれませんが、欧米諸国では日本人ほど仕事ができると思われません。特にアメリカでは、アジア系アメリカ人も多いですがから、別に僕たち日本人(アジア人)が英語を喋れるからといって、特に驚かれません。
しかし、日本ではまだまだ英語が喋れる人は少ないと思います。TOEICの点数が高い人はそれなりにいるとは思いますが、喋れる人はやはりまだまだ少ないです。
そういった日本特有の事情もあり、英語ができる人は仕事ができる雰囲気を持たれやすいです。僕自身も今は英語を使ってビジネスしていますが、入社したての頃は、英語を使って仕事をしている上司はカッコイイなと思っていました。
いつの時代でも、仕事ができる人はモテますね。
②頼りがいがある
英語ができるとメチャメチャ頼りがいがあると思われます。それが発揮されるのは、例えば会社に外国人がやってきた際の英語対応です。大体の人は英会話をすることが苦手ですが、そんなときに先頭に立って英語を使って説明する姿は勇敢ですよね。
また、仕事以外でも、例えばデート中に外国人から道を聞かれた場合にスマートに道案内してあげると、「この人すごい!」となると思います。僕は大阪で女性とデート中に何度か外国人に道を聞かれて対応したことがありますが、その後はやはり女性より良い印象を持たれました。しかも、人助けも同時にしているので一石二鳥です。
③尊敬される
日本人の場合は英語が喋れると尊敬されます。上でも記載しましたが、日本人で英会話ができる人は限られるからです。
僕は家の近くにあるイオンで買い物に行く際、レジのおばちゃんと話をしたりしますが、海外出張の話をすると「すごいですね!」と、とても尊敬されます。冷静に考えると海外出張すること自体は特にすごいことではないのですが(笑)、やはりすごいと思われる現実があります。
また、海外出張の話をすると、大体の人からは「英語できるんですか!?」と驚かれたりします。そのときは「適当な英語とノリでなんとかやってるで(笑)」とジョーク半分で答えるようにしていますが、やはり英語ができない人にとっては、英語ができる人は尊敬にあたいするのでしょう。もちろん人それぞれでですけどね!
「仕事ができる雰囲気がある」「頼りがいがある」「尊敬される」といったことは、どれも男性のモテには必要な要素です。英語が喋れることで相手(女性)から持たれる印象がモテに繋がります。
ちなみに僕の場合、英語が話せることが相手に知られた際に、メチャメチャ驚かされます。おそらく見た目が全く英語ができなさそうな容姿をしているのでしょう(笑)
英語ができるアピールはNG
先ほどまでは英語ができるとモテるとお伝えしておりましたが、「英語ができるアピール」はモテないので気をつけてください。女性にできるアピールをすると「そんなに英語ができるとことを自慢したいのかよ」と白けられて逆効果です。
英語だけじゃなくても仕事できるアピールをしている男性って、なんかダサいですよね。僕は関西人なので、「承認欲求の塊かよ!」ってツッコみたくなりますよ(笑)
英語が喋れたとしても、自分から言うのではなく相手が気付くという流れが理想的です。間違っても自分から「俺英語できるで!」なんて公表しないようにしましょう。
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