Hello everyone! How’s it going?
こんにちは、Takaです。
僕は仕事の関係で現在アメリカに駐在しており、アメリカ国内・メキシコ・日本に良く出張します。基本的に出張時はデルタ航空(アメリカの航空会社の1つ)を良く使うのですが、女性だけでなく男性のキャビンアテンダント(CA)を良く見かけます。
実は僕は20代後半のときに3カ月程度アメリカの語学学校に通っていたのですが、そのときにアメリカ人の先生から、
「男性のCAはゲイだよ」
と教えてもらったことがあり、「本当なのかなあ?」と疑問に思っていました。
それ以降、このような話題は非常にセンシティブであるため(タブーな話題であるため)、あまり他のアメリカ人には聞けなかったのですが、今回そういった話題も話せるアメリカ人に確認したので、その結果を皆さんにも共有します。
男性のCAはゲイ
男性のCAは「ゲイ」だと思われる風潮は、確かに今でもあるようです。
しかしこれはあくまでもステレオタイプの考えであるので、実際のところは誰も分かりません。
誤解のないようお伝えしますが、僕はLGBTに対する差別は絶対にすべきでないと思う派です。男性のCAがゲイだと思われる風潮は、あくまでもステレオタイプ的な考えです。
LGBTにちなんで、同性婚とキリスト教の関係に興味のある方は、以下の記事をオススメします。キリスト教の理解なしに、アメリカを深く理解することはできません!
ゲイのステレオタイプ
アメリカでは、日本以上に
「こういう職業はゲイだ」
「こういうファッションはゲイだ」
というのがあるように思います。
実際に僕もトートバッグを持っていた頃はゲイだと思われていましたし(笑)、過去にアメリカ人ではないですがイタリア人の元彼女に
「初めて会ったときはあなたのことゲイだと思ってた」
と言われたこともあります(笑)。その理由はクラッチバッグを持っていたからです。
男性のCAに限らず、ゲイのステレオタイプは色々あるのです。僕の「ゲイと思われた経験」を紹介した記事については、以下に詳しく記載しています。
CAの同義語
キャビンアテンダント(Cabin attendant)の同義語に
フライトアテンダント
Flight attendant
があります。こちらも良く使われる言葉ですよね。
また、昔はスチュワーデス(Stewardess)という言葉も存在していましたが、今は死語になっています。その理由は、Stewardessは女性に対して使う言葉だからです。
男性・女性ともに使われる言葉は以下の2つです。
- Cabin attendant
- Flight attendant
参考までに覚えておいてくださいね。
ちなみに僕の元彼女にイタリアの恋愛事情を教えてもらったので、グローバルに恋愛したい方は一読してみてください。
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。