本日は、これからの時代に必要なスキルである「多動力」についてお話します。多動力は、ホリエモンこと堀江貴文さんの本で使われているワードですね。この本を読んだことがある方も多いと思います。
ちなみに堀江さんは僕の尊敬する方の一人です。いつか僕も堀江さんと対談できるくらい有能になりたいですね。
さて、本日お伝えしたいことは以下になります。
「多動力」はこれからの時代に必要なスキルであり、身に付ければQOL (Quality Of Life) の向上に繋がる
上記について詳しく説明していきます。そもそも「多動力」とは
多動力=いくつもの異なることを同時にこなす力
多動力が身に付くと、唯一無二の存在(あなたの代わりがいない存在)となり、自分自身が売り手市場となります。もっとイメージしやすく言うと、仮に今勤めている会社が倒産して失業したとしても、唯一無二の存在であるあなたは、他の会社からひっぱりだこだということです。
基本的に一つのことに1万時間取り組めば、誰でも「100人に1人」の人材になれます。1万時間、1日6時間やったと考えて5年。つまり5年間一つの仕事を集中してやれば、その分野に長けた人材になります。そこに別のことを同時に行えば「100人に1人」×「100人に1人」=1万人に1人の存在となれるのです。他動力のある人は、どんどん自分自身の希少価値が上がっていきます。
多動力を可能にする、つまり複数の事を同時に行うためには、1日24時間のうちどれだけ「他人の時間」を少なくし「自分の時間」を確保するかがポイントとなります。
自分の時間=自分の意思で、自らがやりたいことをやっている時間
他人の時間=自分の意思とは関係なく、何かをやらされている時間
現実問題として、私も含め多くの方がサラリーマンであるため、最低9:00-17:00までの時間拘束があります。理想は「会社で働いていること」=「自分のやりたい事」ですが、そうでない方は転職なども視野に入れなければいけません。転職はハードルが高いという方は、まずはプライベートな時間を「自分のやりたい事」に充て、本業以外の事にも注力すべきですね。
僕の場合は英会話と国際交流について英会話ラボというサイトにて発信し続けています。まあまだ読んでくれている人は少ないんですけどね(苦笑)
僕の会社の同期に登山が趣味な方がいますが、彼は毎週土日、色んな山に登っており、登山に関する知識が豊富です。僕はたまに彼と一緒に登山をしますが、登山はビジネス上で必要な多くのスキルを多く含んでいると思いました。登山とビジネススキルの関係についてはまた別途記事にしたいと思います。
「多動力」を活かして複数の事にハマっていけば、自分自身の価値(自分時価総額)が上がっていきます。僕は自分時価総額を向上することがビジネスで成功する上で重要だと考えています。会社の肩書きだけで満足しているのはすでに時代遅れかなと個人的には考えます。
そして自分の時間を取り戻したあたなが次にすることは行動することのみです。
Just do it!
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