過去記事では僕の友だち(高井くん)が1年足らずでTOEICスコアを爆上げしたことをお伝えしておりましたが、今回高井くんとTOEICスコアアップ法について音声対談しましたので、その収録内容を公開しちゃいます!
<対談内容>
①自己紹介
②英語を勉強し始めたきっかけ
③TOEICスコアの時系列
④TOEIC勉強法
⑤スピーキングについて
⑥TOEICを勉強する方へのメッセージ
音声対談は約35分収録しております。無料で視聴できますし、ダウンロードも可能なのでお気軽に視聴してください!ちなみに今回初めての音声収録だったのですが、緊張したのと、僕の喋り方に癖があることを発見しました(苦笑)
始めての音声コンテンツを制作したのですが、自分の中の喋り方の癖を発見しました。「えー」とか「あのー」とか「思います」とやたら連発していました笑。次回は使用回数を減らして臨みたいと思います。←文章でも思いますを使ってる!
— Taka@英会話ラボ (@taka0819_lab) June 10, 2018
今回の記事では対談内容の一部を抜粋しましたので、音声対談の補足資料としてお読みください。
高井くんのTOEICスコア経緯
高井くんのTOEICスコア経緯は以下の通りです。本当であることを証明するためにスコア写真も載せておきます。
Date | Listening | Reading | Total |
2017/2 | 155 | 140 | 295 |
2017/9 | TOEIC勉強開始 | ||
2017/11/13 | 295 | 215 | 510 |
2018/2/20 | 335 | 315 | 650 |
2018/3/8 | 380 | 315 | 695 |
2018/4/13 | 435 | 390 | 825 |
高井くんのTOEIC勉強法
650まではDUO3.0+復習用CDのみを使用していました。第一の壁である600超えはDUO3.0があれば問題ないですね。しかもDUO3.0に記載あるフレーズは実践英会話でもそのまま使えるので、スピーキングのインプットとしても有効です。
DUO3.0については僕もオススメしており、過去記事でも紹介しておりました。
650を取得してからは、新形式のTOEIC公式問題集①~③を使用していました。新形式になってからの公式問題集は現段階にて①~③まであり、一冊につき試験2回分が収録されていますので、合計6回分試験ができます。公式問題集はTOEICテストを実際に制作しているETS発行の問題集であるので、疑似テストとしての信頼性は抜群ですね。
勉強法のポイントとしては、付属CDのパート3,4を1.2倍の速度で聴いて勉強していたところ。普段1.2倍の速度で聴くことで、実際のテストではリスニング速度が遅く感じるので、内容を容易に聴きとれるのです。
TOEIC公式問題集以外の教材としては、TEX加藤さん著の金のフレーズを使用していました。ボキャブラリー対策用ですね。ちなみにTEX加藤さんはTOEIC対策本の著者としては非常に有名な方です。僕も金のフレーズを購入したのですが、まだ全く手をつけておりません(苦笑)。僕自身も金のフレーズをやってみてまたレビューしたいと思います。
TOEICスコアとスピーキング力の相関
高井くんはTOEICスコアは既に800以上ですが、残念ながらスピーキングについてはまだまだ苦手意識をもっているようです。現在週2で英会話レッスンを受けているようなので、これからのスピーキング力向上に期待ですね!
TOEICの点数が高くてもスピーキングは別問題ということが彼との対談からも分かると思います。スピーキングはスポーツと同じでトレーニングが必要です。カフェでのマンツーマン英会話でもいいですし、オンライン英会話もオススメですね。ちなみに僕のオススメはDMM英会話なので、一度試してみてはいかがでしょうか?はじめの2回は無料なのでお試しでレッスンを受けてみてください。
英会話力を向上したい方は以下の記事も是非お読みください。
さいごに
これからTOEICスコアを上げたい方は、①DUO3.0、②公式問題集、③金のフレーズがあれば1年以内で800超えできますので、頑張ってみてください。
そしてスピーキングについては、TOEICに特化した勉強だけでは身に付かないので、マンツーマンレッスンやDMM英会話などのオンライン英会話レッスンを受講しましょう。
これから英語勉強する方、ともに頑張っていきましょう!
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。