Merry Christmas!
2018年度のクリスマスは皆さん平日ですね。おそらく仕事帰りにデートであったり友だちとパーティだったり、1人で家に閉じこもっていたりと、様々かと思います。
ちなみに僕はというと、12月24日がアメリカからのフライト日で、25日の夕方に成田空港に到着します、というか到着して今現在スカイライナーで日暮里を経由して新宿に向かっています。
みんながデートしている中をデカいスーツケースかかげて迷いながら歩行している小さいオッサンを見かけたら、それは僕です(笑)。
さて、クリスマスということで、今回はアメリカと日本でのクリスマスの違いをご紹介したいと思います。クリスマスにアメリカに旅行しようと考えている皆さんが注意すべきことについても記載しております!
⇒【アメリカ人は歯が命!?】
アメリカのクリスマスは祝日である
アメリカではクリスマスは祝日です。
そもそもクリスマスはキリスト教に関係しており、アメリカ人の大半がキリスト教であることを考えると、当然祝日ですね。
「日本も祝日にしてくれ!」
と思っている方もいるかもしれませんが、日本人の大半がキリスト教ではないので、祝日にすることは絶対に無理であることをここで記載しておきます(笑)。
そもそもキリスト教と縁のない大半の日本人がクリスマスを祝うこと自体おかしいんですけどね。まあクリスマス時期に消費を促す政府の策略とでも思っておきましょう。夢がなくてすいません。僕も昔はサンタさんを信じていましたよ(笑)。
ほとんどのお店やレストランが閉まっている
アメリカでは、クリスマスが祝日であることに加えて、ほとんどのお店やレストランは閉まっています。
日本であれば、クリスマスこそどこのレストランも開いてますよね。だって一番の稼ぎ時じゃないですか!しかしアメリカではそうではないのです(一部は空いているところも存在します)。
「それじゃあアメリカではデートはどうするの?」
と疑問をもつ方もいると思いますが、アメリカはクリスマスに彼氏彼女とデートをすることはありません。
何をするかというと、家族と過ごします。
アメリカのクリスマスは、イメージとしては日本のお正月と同じです。日本でもお正月には実家に帰省して家族と過ごしますし、お店もあまり開いていないですよね。
12月25日はアメリカのお店やレストランが閉まっていることを知っておかないと、当時しらなかった僕のように痛い目をみますよ。
僕は過去に会社の海外トレーニー研修の一貫でアメリカの語学学校に行っていました。クリスマスは祝日であり、せっかくなので旅行に行こうと思いシカゴに行ったのです。
しかし残念ながらどのお店も閉まっていました。開いているお店と言えば、スターバックス(スタバ)かサブウェイくらいでした(笑)。このときはさすがにショックを受けましたね。
ただし、シカゴは観光地であったため、ミュージアムなどの旅行者向けの観光施設は幸いにも空いていました。また、夜は一部のお店は空いていたので、1人100ドル近くするような高級ステーキハウスに行きましたよ。いやー高かったけど空いていてよかったです。
クリスマスの日にアメリカの旅行を企画する際は、その辺のことは注意してください。クリスマスイブ(12月24日)も、いつもよりは閉まる時間が早まる可能性が高いのでご注意ください。
ちなみにフライトは12月25日でもあるのですが、誰もクリスマスの日にフライト予定を組みたくないので、間違いなく安いと思います。
まとめ
アメリカのクリスマスについてまとめると、
- 12月25日は祝日である
- 大半のお店やレストランは閉まっているため、旅行者は注意すべき
- アメリカのクリスマスは日本のお正月のようなもの
クリスマスに関するアメリカと日本の違いはご理解いただけたでしょうか?当たり前ですが、国が違うと文化も違いますね!
文化的な違いについては以下にも色々とご紹介していますので、興味のある方は読んでみてください。
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