Hello everyone! How’s it going?
こんにちは、Taka(@taka0819_lab)です。
最近はビジネスの世界でもダイバーシティ(Diversity)という言葉を聞く機会が多くなってきています。ただし、具体的にどういう意味なのかイマイチ理解できていない方も多いのではないでしょうか?
そこで、ここではDiversityの意味や使い方を解説したいと思います。
「Diversity」の意味
多様性
Diversityは「多様性」という意味で使われます。例えば職場では、従業員には様々なタイプ、そして様々なバックグラウンドを持つ人がいる、ということを表現するのに使われます。
Diversityという概念は、かつては人種、性別、民族、宗教に焦点を置いていましたが、最近になり、同性愛者、高齢者、身体障害者、精神障害者といったグループを含むようになってきました。
また、全ての従業員が居心地よく感じる職場と、全ての従業員を尊重し大事にする社会の雰囲気の実現を目的とした会社の活動を「managing diversity」と呼びます。
通常その活動には、自分と違った背景を持つ人に対して理解を示すことを奨励する「diversity training」という社内教育が含まれています。
「Diversity」の使い方
Diversityを使った例文を以下に記載します。
We are very proud of the diversity of our workforce.
当社は我々のダイバーシティに富んだ従業員を誇りに思っています。
In Africa and, to be more specific, in Nigeria, there is a wide diversity of languages and customs.
アフリカ、より具体的にはナイジェリアでは、言語や習慣の多様性があります。
Materials for medical applications form a huge market, in volume as well as in diversity.
医療用途の材料は、量的にも多様性的にも巨大な市場を形成しています。
僕は世界が多様性を認めあえる社会になってほしいと思っています!
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