日本人が日常的に良く使う「了解」という表現、アメリカ人などのネイティブは英語で何と言っているのでしょうか?
ここでは、「了解」の英語表現を学んで、皆さんも日常的に使えるようになっていただきたいと思います。
「了解」の英語表現
Gotcha
これは僕がアメリカにいるときに最もよく聞く表現です。日本人が聞くと「ガッチャ」と聞こえます。僕がアメリカではじめてgotchaを聞いたときは、「ガッチャマン?」と思ってしまいました(笑)
これは口語的な表現なのですが、「I got you」を略した言い方なのです。アメリカンドラマを観れば結構gotchaは使われますよ。皆さんもこの表現を使えばネイティブの仲間入りです。もちろん僕もよく使います。
Understand
これも「了解」と同じ意味です。Gotchaよりも丁寧な表現ですね。正確には「I understand」ですが、略してunderstandと言われます。ネイティブと英語でコミュニケーションを取ると気づくのですが、ネイティブは英語を略して言うケースがとても多いです。
Copy
これも「了解」を意味するのですが、電話などのケースで使われます。僕がこれを知ったのは、アメリカンドラマである24を観ていたときでした。ジャックバウアーが電話越しにcopyとよく使っていたのです。アメリカ人の友だちにも聞いてみると、軍人なんかも電話越しにこの表現を使うとのことでした。
ちなみに英語ビギナーにおすすめなアメリカンドラマは「フレンズ(FRIENDS)」です。僕はかれこれ全シーズン3往復くらい観ました。何回観てもおもしろいですよ!
まとめ
今回ご紹介した「了解」の英語表現は以下の3つです。
- Gotcha
- Understand
- Copy
特にgotchaはネイティブが会話中によく使っている表現であるので、皆さんも真似して使ってみてください!
⇒【ジャンキーの正しい意味】
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