こんにちは!英会話ラボのTaka(@taka0819_lab)です。
仕事の関係で11月に5日間メキシコに出張しておりました。メキシコ自体は生まれて2回目で、1回目は僕が海外トレーニーを受けている時に、San Luis Potosiという場所に行きました。今回は首都であるメキシコシティ含めいくつかの都市に行き、それなりに経験できましたので、皆さんに僕が感じたメキシコをご紹介したいと思います!
ちなみに海外トレーニー制度がある会社は、将来的には海外に行ける可能性が高い会社ですね。現に僕も30歳でアメリカ駐在を果たしました。
メキシコ人は目が合うとニッコリしてくれる
今回のメキシコ出張で僕が感じたことは、
「メキシコ人は目が合うとニッコリしてくれる」
ということです。
実はこれ、アメリカでも同様で 、目があったらニッコリしてくれる人は多いです。もっと言えば、いきなり話しかけられたりもよくあります。
僕はメキシコについては今まで経験なかったので知らなかったのですが、メキシコ人もめっちゃニッコリしてくれますね。言葉が通じなくてもニッコリしてくれると、気分がいいもんです。
まあこれを日本でやると、「何お前キモっ!」となってもおかしくないですけどね(笑)
コミュニケーションで笑顔は大事
外国人とコミュニケーションをとる上で、笑顔はとても大事です。まあこれは外国人に限った話ではないのですが。
特に見知らぬ人と国際交流をはかりたい場合に、笑顔でなければ相手に怪しまれたり怖がられたりする可能性は高くなります。僕が外国人に話しかける時は、たいていは笑顔でコミュニケーションをとるようにしています。その方が相手にもプラスな印象を与えることができますからね。声をかける時の方法論については以下の記事を読んでみてください。
外国人とコミュニケーションをとりたければ、英語力だけでなく、笑顔といったノンバーバル(言葉以外)な要素もとても重要です。
メキシコ人は英語が話せる人もいる
さて、メキシコ人とコミュニケーションをるとる上で気になるのは、
「メキシコ人は英語が喋れるのか?」
ということです。
僕の経験からいうと、空港やホテルで働いている人たちは、それなりに英語が喋れます。もちろん中には喋れない人もいます。街中も喋れる人もいれば喋れない人もいるといった感じです。
なので、1番良いのはスペイン語(メキシコ人の母国語)が話せることで、英語が話せるとそれなりになんとかなるといった感じです。さすがに日本語を喋れる人はほとんどいないでしょう。ただ、なぜかタクシーの運転手が「オカマ」という言葉を知っていたのには驚きました(笑)
おそらく現地駐在している日本人が教えたのでしょう。
ちなみに、日本人男性はオカマ(ゲイ)に思われる可能性があるので、そのように思われたくない方は、以下の記事を読んで勉強しておいてください。僕も過去のファッションスタイルは完全にゲイと思われるスタイルでした(笑)
さいごに
日本人は道端で他人を見かけてもニッコリする習慣がないので、アメリカ人やメキシコ人から、「なんか冷たい人だなあ」と思われるかもしれません。
もし外国人を見かけたら一度ニッコリしてみてください。おそらく相手もニッコリしてくれると思います。そこから何か話ができるようになれば、皆さんの国際交流スキルが上がりますよ!
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