英語表現

アメリカ人が癖で使う「I was like」の意味と使い方

three woman sitting near the flower

Hello everyone! How’s it going?
こんにちは、Taka(@taka0819_lab)です。

アメリカ人と会話していると、「I was like」や「He was like」と言っているシーンをよく見かけます。実はこの表現、日常会話などのカジュアルなシーンでは非常によく使われます。

ここでは、I was likeの意味と使い方を皆さんにお伝えして、実際にアメリカ人と会話するときに使えるようになって頂きたいと思います。

I was likeの意味

I was likeの意味は

私はこう言った(I said)
私はこう思った(I thought)
~な感じだった(I was thinking myself ~)

になります。「私はこう言った」「私はこう思った」「~な感じだった」と言う際、I saidやI thoughtの代わりにI was likeと言います。

私ではなく彼(彼女)の場合だとHe/She was likeとなります。過去に起こったエピソードを説明する際にアメリカ人は多用します。アメリカ人の癖といっても過言ではないですね(笑)。

I was likeの使い方

I was like(He/She was like)の例文を以下に記載します。

I was like I want this.
私はこれが欲しいと思った。

She was like “this is perfect”.
彼女は「これは完璧だ」と言った。

I took my son to New York and he was like blown away.
私は息子をニューヨークを連れて行ったけど、彼は感動している感じだった。

「Blown away」「Blow me away」の意味や使い方アメリカンドラマや映画を観ていると、以下の表現を聞くことがあると思います。 I was blown away. You blew...

実際にI was likeが使われている動画を以下に載せておきます。以下の時間にI was likeが使用されていますよ。

16秒
1分5秒
1分58秒

ちなみに英語のスピードはガチのネイティブレベルです(笑)。何回も聴くことでリスニングの練習にも使用してください!

まとめ

ここではI was likeの意味と使い方を説明しました。I was likeの意味は以下に置き換えられます。

私はこう言った(I said)
私はこう思った(I thought)
~な感じだった(I was thinking myself ~)

アメリカ人の友達と過去のエピソードを話す際によく使う表現なので、是非使えるようになってくださいね!


ビジネス英語を身に付けたい方へ

仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。

それは「SpeaKing Biz」です。

英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。

興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。

【SpeaKing Biz】レビュー