Hello everyone! How’s it going?
こんにちは、Taka(@taka0819_lab)です。
皆さんはピボット(Pivot)という言葉を知っていますか?実はこの言葉は様々な意味で使われています。今回は主に以下3つについて説明したいと思います。
①Pivotの一般的な意味
②Pivotのビジネス上での意味
③Pivotのスラングとしての意味
それではピボット(Pivot)の様々な意味について説明していきます!
Pivotの一般的な意味
ピボット(Pivot)の一般的な意味は以下のとおりです。
回転軸
数学や物理の授業で出てくる言葉ですね。一般的には上記の意味なのですが、近年はビジネス上の意味で使われるケースが多いですね。
Pivotのビジネス上での意味
ピボット(Pivot)のビジネス上での意味は以下のとおりです。
企業経営における方向転換・路線変更
A significant business change
例えばスタートアップ企業で、事業の業績が悪いため戦略や方向性を大きく変更することを「ピボット」と言います。
ちなみにピボット(Pivot)という言葉は和製英語ではないため、日本語だけでなく英語でも使われますよ。社会人の方は覚えておくべき言葉ですね。
Pivotのスラングとしての意味
ピボット(Pivot)という言葉はスラングとして以下の意味で使われるケースがあります。
ソファーを階段の上に移動するときに発する言葉
その理由は、大人気アメリカンドラマのフレンズ(FRIENDS)にて、Rossがソファーを階段の上に移動する際に「Pivot!」と連呼したことに由来しています。以下がそのシーンの動画ですが、フレンズ好きなら誰もが知っている超有名シーンです(笑)。
ソファーを階段の上に移動する際に「Pivot!」と叫ぶとウケると思います(笑)。
まとめ
ピボット(Pivot)は以下3つの意味で使用されます。
①回転軸
②企業経営における方向転換・路線変更
③ソファーを階段の上に移動するときに発する言葉
※③はアメリカのフレンズ好きにのみ通用するスラング
スラングに関してはフレンズ好きの方にしか通用しませんが(笑)、アメリカ人と関わる方は覚えておくとフレンズの話題で盛り上がるかもしれませんね!
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