Hey guys! How’s it going?
やあみなさん!調子はどう?
皆さんお久しぶりです。英会話ラボ管理人のTakaです。ついに僕のアメリカ駐在が開始しました。といってもまだ新しい家には住んでいません。アトランタに出張中であるため、ダウンタウンのホテルにいます。
アメリカのホテルをExpediaで予約してたんやけど、システム障害で予約されていなかった。色々あって結局予約してたホテルはキャンセルになり、自分でホテルを当日予約することに。店員が景色最高の場所を提供してくれたので、まあ良しとしよう。アメリカは日本よりもトラブル多いのはしょうがない! pic.twitter.com/DjYxf6s2QH
— Taka@北米駐在 (@taka0819_lab) November 3, 2018
さて、今回アメリカ駐在後一発目の記事ですが、僕にとって嬉しいことが起こりましたので報告したいと思います。
メーカーエンジニア×英語の記事を書くことが決定!
今回、フィリピンにある英語学校サウスピークが運営する理系エイゴというメディアにて、「メーカーエンジニア×英語」に関する記事を書くことが決定しました!
英会話ラボというサイトを通じて、誰かが僕を必要としてくれるのは単純に嬉しいですね。
記事のオファーを引き受けた理由
なぜ記事のオファーを引き受けたかというと、僕が前々から考えていた課題について、依頼者が同じ問題意識を持たれていたからです。その課題とは、
「英語を学習してどうしたいのか?」
ということです、
近年のグローバル化によって、多くの人が「英語は必要」と言うようになってきました。僕自身も、「目指したいキャリア・生活によっては英語が必要だ」というスタンスです。また「英語は出来る方が得である」というのも、僕の経験上言えますね。
⇒【英語でモテる3つの理由】
ただし、なぜ英語が必要かということに対しては「グローバル化しているから」という抽象的な理由以外であまり議論されてきていないのではないでしょうか。学校教育でも小学生から英語の授業が始まっていますが、その学んだ英語をどう活かすかについて、具体的にイメージできている人は少ないと思います。
簡潔に言うと「英語を学ぶ目的」について考えられていないのです。僕は英語はあくまでもコミュニケーションツール(道具)であると考えているため、英語ができるようになることが目的になってしまうのは危険だと感じています。なぜなら、仮に英語ができるようになっても、その後の人生やキャリアで英語というツールを活かせずに終わる可能性があるからです。
また、日本在住のアメリカ人の英語の先生も以下のようなことを言っていました。
「英語を教える身である以上、英語ができたらこんな素晴らしいことができるようになるんだ、というイメージを持たせてあげたい。英語を教えることだけで本当に良いのか疑問を持っている。」
僕と同じ課題を持たれていました。
余談ですが、このアメリカ人の英語の先生とは、大阪難波からの近鉄電車で知り合いました。彼は奈良県にある〇〇村という結構田舎な学校の教師をしていました。生徒はみんなamaizingだとホメていたのがとても印象的な先生でしたね!
⇒【アメリカ人はポジティブ】
記事作成オファーの話に戻ると、依頼者の方も英語学習後に、実際に英語を使って仕事ができるようになるまでのロードマップを作りたいと言われていました。
そして今回の記事は、中でもメーカーエンジニアに焦点を絞っています。僕自身、プロフィールでもお伝えしていますが、理系サラリーマンなので、メーカーエンジニアが英語を使って仕事をすることについては、具体的なイメージを持っているので、それなりに役に立つ記事を書けると思っています。
サウスピークが運営する「理系エイゴ」について
僕が記事を投稿する「理系エイゴ」についても少しご紹介しておきます。
冒頭でも説明しましたが、フィリピンにある英語学校サウスピークが運営しており、「理系エンジニアのグローバル化を応援する」メディアです。
最近立ち上がったサイトではありますが、すでに色々と記事があり僕自身も参考にしています。僕は経験がないため書くことができない「外資転職」に関する記事もあるので、英語を使ったキャリアを利用して転職を考えている人においても参考になると思いますよ!
これからは、僕の(経験に基づいた)記事もアップされることになるので、特に理系の方やメーカーエンジニアの方は参考にして頂ければと思います。
それでは今後とも英会話ラボと理系エイゴをよろしくお願い致します!
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。