英語のスラングに「damn」という言葉があります。今回はこの意味についてお伝えします。
実際にどのような場面でネイティブが使うのか、動画も載せているので、使い方もイメージできますよ!
「Damn」の意味
Damnの意味は以下になります。
- くそっ!
- ちくしょう!
- マジか!
Damnは気持ちを表す表現です。基本的にはネガティブな表現で使われますが、ポジティブな意味でも使われますよ。
Damnは言葉としては汚いスラングになるので、ビジネス場面で使うべきではないですね。
ちなみに、ビジネス場面で使う英語表現については、僕はSpeaKing Bizで鍛えています。
「Damn」の使い方
以下にdamnを使った例文を記載します。
Damn! I lost the driving test.
くそっ!路上試験に落ちてしまった。
実際に僕はアメリカミシガン州の路上試験に一度落ちたことがあります(笑)。縦列駐車(parallel parking)ができませんでした。2回目で何とか合格しました!
Damn! there is a hot girl on the over there.
うわっ!あそこに美人がいるよ。
上の例文にでてくる「hot」は暑いという意味ではありませんよ。
以下は「Friday」と呼ばれる有名な映画に出てくるdamnを集めまくったシーンです(笑)
特に以下のシーンは、多くのアメリカ人が知っていますよ!普通に面白いですね(笑)
Fridayの英語はネイティブ英語の中でもかなり難しいレベルだと思います。
このレベルの英語を理解できるようになったら、実生活でアメリカ人が何を言っているかは余裕で分かるでしょう。
「Damn it」も使われる
Damnの意味や使い方についてお伝えしましたが、全く同じ意味で「Damn it」という使う人もいます。
以下は有名なアメリカンドラマであるFRIENDSからです。
僕はFRIENDSから英語リスニングを鍛えましたね。
また、damn以外の汚いスラングについてもっと知りたい方は、以下の本も参考になりますよ!
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。