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Takaの英会話ラボにお越し頂きありがとうございます。
皆さんはアメリカ人などの外国人とビジネスをする際に、「Due Date」という言葉を聞いたことがあると思います。
この英語は、外国人とビジネスをする際にほぼ必ずといってもいいほど頻出する単語です。
そこで、ここではdue dateの意味や使い方について解説します。
Due Dateの意味
Due Dateの意味は
納期
期限
です。
Due dateの英語での意味は以下のとおりです。
The day by which something must be done, paid, etc.
顧客から納期を伝えられる際にdue dateが伝えられます。
ちなみに僕は、アメリカ駐在時は外資系顧客に対して、自動車部品の営業をしていたのですが、顧客から依頼のあった製品の見積もり納期(due date)はいつもメチャクチャ短かったです(笑)。
一般的に自動車業界の納期は厳しいで有名ですね。
ビジネスとは異なりますが、due dateは
出産予定日
という意味でも使われます。
以下が英語の意味になります。
The date on which a pregnant woman is expected to give birth
しかし、ビジネス上では「納期」「期限」という意味で使われることが大半です。
Due Dateの使い方
Due dateを使った例文を以下に記載します。
The due date of this quote is February 16th.
この見積書の提出期限は2月16日です。
When is the due date?
期限はいつまででしょうか?
The due date for any extra tax that you have to pay is January 31st after the end of the tax year.
余分に納めなければならない税金の期限は、その年の終了後の1月31日です。
Deadlineとの違い
Due dateの類義語に
Deadline
という英単語があります。
基本的にはdue dateと同じ「納期」「期限」という意味ですが、ニュアンス的にはdue dateよりも強い意味を持ちます。
そのため、deadlineは少しオフェンシブになるため、僕はビジネス上ではdue dateのほうがよく見かけます。
僕自身も、チームに対してはdeadlineではなく、due dateを使うようにしています。
ちなみに、deadlineはもともとはアメリカ南北戦争時代に捕虜収容所の半径17フィートで引かれていた線です。
その線を超えると、逃げたとみなされ射殺されてしまうことから、「超えてしまうと命が無い線」という意味で使われていました。
以下にdeadlineを使った例文を記載します。
I must make this deadline or my boss will kill me!
この期限を守らないと上司に殺される!
まとめ
Due Dateの意味を以下にまとめます。
意味 | |
Due Date | 納期 期限 |
類義語に「Deadline」がありますが、こちらはdue dateよりもニュアンス的には強い意味になります。
今回は、Due DateとDeadlineについてご紹介しました!
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