芸能人は歯が命!
僕が子供のころは上記のようなキャッチフレーズがありました。2018年現在ではあまり聞かなくなりましたが、それでも僕と同世代やそれ以上であればこのキャッチフレーズを知っているひとは多いはずです。
芸能人は歯に気を使っていることは間違いないと思いますが、僕たち一般人はどうでしょうか?黄色くなった歯でも気にせず生活している人も多いのではないでしょうか?
先に忠告しておくと、一般的に日本人の歯はアメリカ人(欧米人)と比べると歯が黄色く、キレイではありません!
今回は、アメリカ人と日本人の歯の違いについて記載したいと思います。ちなみに英会話ラボのTaka自身は、仕事の関係でアメリカに良く出張しており、2018年11月からはアメリカに駐在することに決まりました。
⇒【アメリカ駐在決定!】
だからこそ、実際にアメリカ人と日本人の歯の違いを知っています。
※僕が出会ったヨーロッパ人もみんな歯がキレイでしたが、N数が少ないため、今回はアメリカ人だけに対象を絞っています。しかし、おそらく欧米人は日本人よりも歯がきれいだと推測しています。
アメリカ人の歯はキレイ
冒頭でも記載しましたが、アメリカ人の歯はとてもキレイです。具体的に言うと、
- 歯並びが整っている
- 歯が白い
です。歯並びについては、アメリカ人特有の遺伝なのか、それとも子供のときに歯の矯正をしているか理由は定かではないですが、とにかく整っています。羨ましいかぎりです。
歯の白さについても、老若男女かかわらず白い方が多いです。
日本人についてはどうでしょう?歯並びについてはさすがに個人差があるので何とも言えませんが、歯が黄色い人が多いです。また、ステインが付いている人も結構います。おそらくタバコやコーヒーのせいでしょう。
日本人の歯は白くないと言っている僕自身も、当初は歯にステインが付着したまま平気で生活していました。しかし、会社の海外トレーニーの関係でアメリカを経験して以来、考え方を変え、ホワイトニングに励んでいます。
笑うときに口を隠さない
アメリカ人は笑うときに口を隠しません。日本人の場合、笑うときは失礼にならないように口を隠す場合がありますよね。しかし、アメリカでは手を口にもっていくことは失礼に思われます。
僕はアメリカで海外トレーニー研修を受けていたとき、口を隠して喋ったり笑ったりしないよう、アメリカンボスに注意されていました。
口を隠すことが失礼にあたるとされる背景もあり、アメリカ人と会話しているときは、歯が良く見えます。反対に向こうからも僕たちの歯が丸見えです。
歯が白くないと、アメリカ人からはあまり良い印象を持たれないことは想像できるでしょう。
⇒【アメリカ人の名刺交換方法】
ホワイトニングのすすめ
これからグローバルに活躍する皆さんには、是非歯のホワイトニングをすることをオススメします。僕も実際にホワイトニングをしています!
歯に気をくばるようになって分かったことは、歯に気を配っていると、他人の歯も意識してしまうということです。つまり、皆さんの歯が白いかどうかを無意識に確認してしまいます。
アメリカ人は歯をキレイに保つよう気を配っているので、僕たちの歯もおのずとチェックされているでしょう。残念ながら現時点では、「日本人は歯がキレイな人が少ない」という認識だと思われます。
ホワイトニングについて実際に僕が行っていることについては、次の機会にお話したいと思います。また歯がキレイな方がモテますよ!(笑)
⇒【英語でモテる!?】
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。