日本人って英語を話せる方が少ないと思いませんか?
おそらくたいていの方がそう感じているでしょう。皆さんの会社でも、一部の外資系企業でない限り、英語を話せる方は限られていると思います。
上記のことから何が言えるか?
日本人で英語を話せる人材はブルーオーシャンです。
ブルーオーシャンとは、マーケティング用語の1つであり、「競合・競争が少ない」という意味です。反対に、競合が激しい場合はレッドオーシャンといいます。
さて、ブルーオーシャン・レッドオーシャンについて理解していただいたところで、本題に戻ります。
先程も言いましたが、今の日本では、英語が話せる日本人は限られています。
ここで間違ってはいけないのは、英語でコミュニケーションを取れる人材が限られているのであり、TOEICの点数が高い人は日本人でもごろごろいます。
また皮肉なことに、英語力をはかるのにTOEICを使用しているのは、せいぜい日本だけです。皆さんもうすうす気づいているかもしれませんが、TOEICができても英語が話せるとは限らないのです。
ちなみに、英語が話せる人は仮にはじめはTOEICの点数が低くても、いつの間にか800点以上の高得点を取得しています。たとえ本人がTOEICの勉強を意識していなくてもです。
それでもTOEICの点数を短期的に上げたいかたは、以下の記事に答えがありますので、読んでみてください。
TOEICの点数は日本企業であればある程度のシグナリング効果はあります。
しかし、やはりビジネスでは、英語は実践で使ってナンボであるので、どれだけ英会話ができるかが重要になってきます。
英会話ができれば、ビジネスの場がいっきに広まります。ビジネスの場が日本だけだったのが、世界中に変わります。
また、僕のようにサラリーマンとして日本企業で働いていても、立場が向上します。
なぜなら、自分の上司、または他のベテランのビジネスパーソンができないことが自分にはできるからです。やはり、みんなが持っていないスキルを持つというのは、ビジネスの世界では強者です。
「英語を話せるようになりたい」という思いが少しでもあるのなら、英会話にチャレンジするのはアリだと思います。今の時代は昔とは違い、YouTubeをはじめ様々な優れた教材がたくさんあります。言い換えれば、やる人とやらない人で差大きく開く時代です。
僕も過去にいくつか英語学習に関する記事を記載していますので、英会話ができるようになりたい方は一度覗いてみてください。
この記事を読んでくれた皆さんには、ぜひ英会話力をつけていただき、ブルーオーシャン市場に飛び込んでいってほしいと思います!
ビジネス英語を身に付けたい方へ
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