どうも英会話ラボ管理人のTakaです!いきなりですが、僕から皆さんにご提案したいことがあります。
挑戦ジャンキーになろう!
「お前何言ってんのや?」
と思う方も多いと思いますので(笑)、以下に説明します。
どんどん挑戦すべき
挑戦ジャンキーになるとは、言い換えると色んなことにどんどん挑戦(チャレンジ)する、ということです。
ちなみに日本人がハンバーガーやピザなどを食べる人に対して、「ジャンキーやなあ!」というケースがありますが、ここでいうジャンキーとは意味が違います。詳しくは以下の記事をご覧ください。
このサイト(英会話ラボ)にあてはめて言うと、
「もっともっと実戦で英語を使ったり、外国人に絡みに行ってみよう!」
ということです。方法論については以下の記事にも記載しております。
「挑戦しよう!」
この言葉は皆さん良く聞きますよね。僕も知ってます。じゃあなぜ今更ここで言うのか?
なぜなら挑戦している人が少ないからです!特に英会話においては、かなり逃げ腰の人が多いのではないかと思います。そして、大体の英語ができるようになりたいけどできない人が言う言葉は以下の通りです。
- 語彙力がまだ足りない
- 外国人と話す機会がない
- 大人になってからの英語学習は難しい
これらの言葉は僕からしたらただの言い訳ですね。なぜそれが言えるのか?
僕は22歳まで全く英語を喋れませんでしたが、日本で英語学習を実践し、今では英語を使ってアメリカにて顧客とビジネスできるレベルになりました。
僕は大人になってからの英語学習者だからこそ分かるんです。英語は実践でチャレンジしてナンボやと。
また、英語ではないですが、僕の大学の友達は、仕事の関係で、全く中国語が喋れない状態で中国駐在になって、半年後には中国語を喋れるようになっていました。
なぜ彼が中国語を短期間で喋れるようになったのか?
それは実戦で中国語を可能な限り使ったからです。だからこそ挑戦することは語学学習には大切なのです!
⇒【英会話は主体性が大事!】
「リスクが~」という人の心理
全然チャレンジしない人に良くあるのが、「リスクが〜」とか言う人です。もちろん中には本当に分析してファクトベースでリスクを語る人もいますが、たいていの人がそうではないです。
リスクという言葉は「ちょっと俺考えてるぜ」的な聞こえになりますが、実は何も考えていないメンタルブロックであることは、この記事を読んでいる人は理解しておいてくださいね(笑)
リスクがどうとかいう人の深層心理は、結局のところ、挑戦しない自分を正当化しようとしたいんですよね。そうじゃないと自分で自分を否定してしまいますから。僕も含めて人間は弱い生き物なんですよ。
行動するものだけが報われる
結局のところ、行動する人が最終的には報われます。特に語学学習は、実践を積めば積むほど成果が出ます。
ここでの注意点は、いくら机の上で単語帳などを広げて勉強しても、実践で英会話できるようにはならない点です。英会話はスポーツと一緒なのです。練習あるのみです!
もちろん初めは全く話せずに、恥を書いたり他の人に笑われたりもするかもしれません。でも考えてください。仮に全く英語ができなかったとしても、皆さんが失うものなんて何もないのです。恥ずかしいといった思いは、結局のところ「プライド」です。僕は英語に限らず全てにおいて成長するためには、プライドは捨てるべきだと思っています。
とは言っても人前では恥ずかしいと思う人も一定数いるのは理解できます。そういう方はまずはオンライン英会話を試してみればいいと思います。オンライン英会話の王道は以下の2つですね。
レアジョブ本気塾英会話初心者が実践で英会話をするためには、以下の記事を読んでみてください。ステップ倍ステップで少しずつ喋れる言葉を増やしていきましょう!
さいごに
今回の記事では、結構デカい口をたたきましたが、これは皆さんに向けてだけではなく、僕自身に向けても記載しました。
英語初心者の方や英語に自信がない方が人前で英語を喋ろうとすることは、かなりチャレンジングなことであるのは分かります。ただ、勇気を出して一歩踏み出すか、何かと理由をつけて停滞するかで、1年後の結果がまるで変ってきます。
皆さんは僕と一緒に一歩を踏み出していきましょう!
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。