皆さんの中には「大食い」の人や「少食」の人がいると思います。僕はどちらかというと少食の部類に入ると思います。ただ、大食いとか少食とかを英語でどのように表現すれば良いかパッと出てこないですよね。
そこで、今回は大食いや少食を表す英語表現をご紹介したいと思います。
「大食い」の英語表現
「大食い」を表す英語として以下の2種をご紹介します。
- a big eater
- eat like a horse
a big eaterは「大食いの人」「よく食べる人」という意味で名詞として使うことができます。
eat like a horseは直訳すると「馬のように食べる」です。馬のようにたくさん食べる、つまり大食いであるという意味に繋がるのです。eat like a horseは大食いであることを意味するスラングです。
「少食」の英語表現
「少食」を表す英語として以下の2種をご紹介します。
- a small eater
- eat like a bird
a small eaterは「少食の人」を表す名詞です。a big eaterの反対の意味になるので、bigをsmallに変えています。覚えやすいですね!
eat like a birdは直訳すると「鳥のように食べる」です。鳥はエサをつついてしか食べません。よって鳥のように食べるとは、少食であることを意味するのです。eat like a birdは少食であることを表すスラングです。
「ガツガツ食べる」の英語表現
食べることに関する英語表現として以下もご紹介しておきます。
- eat like a pig
この表現はあまりいい意味では使われません。直訳すると「豚のように食べる」ですが、言い換えると大食いで食べ方が汚いことを表します。
口を開けたまま食べたり、クチャクチャ音を出しながら食べたりするのも、eat like a pigで表現できます。
日本語ではクチャクチャ食べる人のことをクチャラーと言ったりしますよね。僕は正直クチャラーとは一緒に食事をしたくないですね。どれだけ美味しい料理でも美味しく感じなくなってしまいます。僕も自分自身が行儀よく食べているか注意したいと思う次第です。
まとめ
今回は大食いや少食、ガツガツ食べる人を表す英語表現をご紹介しました。比喩表現として「馬」「鳥」「豚」が使われているのは面白いですね。以下に今回ご紹介した表現をまとめておきますね。
大食い
- a big eater
- eat like a horse
少食
- a small eater
- eat like a bird
ガツガツ食べる
- eat like a pig
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