アメリカでエスコートサービス(Escort Service)を使用しようとネット検索をかけると、必ず出てくる英語がIncallとOutcallという英語です。日本人であれば意味や違いが分からない方も多いのではないでしょうか?
実際に日本語サイトでは正しく解説しているサイトがなかったので、今回はTakaが代表して詳しく解説します!正直記事にするかどうか迷ったんですけどね・・・(笑)なぜ迷ったかは追って説明します。
Incallの意味
incallの意味は「顧客がサービス提供者の元に出向くこと」です。つまり僕たちがサービスを受けに指定された場所に行く必要があります。なぜinが使われるかは以下の英文を参考にしてください。
She stays in hotel room.
Outcallの意味
outcallの意味は「サービス提供者が顧客の元に出向くこと」です。つまり僕たちは自宅または滞在しているホテルなどで待機しておけば良いのです。なぜoutが使われるかは以下の英文を参考にしてください。
She goes out to meet client.
*client:顧客、クライアント
⇒【ビッチの正しい意味は?】
Escort Serviceとは
冒頭でincallやoutcallという英語はescort serviceを受けるときに出てくるとお伝えしましたが、そもそもescort serviceとは何なのでしょうか?簡単に言うと「性サービス」のことです。日本では風俗と言われていますね。基本的には男性がそのサービスを使用するケースが多いと思います。
僕も興味本位で”escort service”で検索すると、性サービスを提供するサイトがヒットして、その中にincallやoutcallの英語をたくさん見つけました。
僕が今回の記事を書くかどうか迷った理由は、この記事を書くことで僕がアメリカでescort serviceを利用しているのではないかと疑われると思ったからです。ちなみに僕は利用したことはありませんよ!調べたことはありますけどね(笑)
サイトを調べて分かったのですが、こういったサービスの相場は400ドルくらい(約4万円)します。そこにお金を掛けられるのか?僕は仮にもビジネスマンなので費用対効果を重視します。
「4万円で僕がどういったスキルを手に入れることができ、そのスキルで僕の人生にどうプラスに働くのか?」
こんなことを考えると、短期的な性的欲求に4万円は高いという判断に至りました。
とは言っても僕は女性と恋愛するのは好きなので(自称イタリアンスタイルです)、過去に様々な女性にアプローチしてきました。そしてメッチャ失敗しています。
ブログには書けないこともたくさんありますので、それは僕がオフラインで皆さんにお会いしたときにでもお伝えしますよ!
アメリカでは性サービスは違法
日本ではそれなりに風俗産業が盛んではありますが、実はアメリカは性サービスはすることは違法になります。したがって、escort serviceもテクニカルには違法なので、警察沙汰になるリスクはゼロではないと考えた方がいいでしょうね。
皆さんのアメリカに対するイメージは「自由の国」だと思いますが、性サービスに関しては自由ではありません。この理由の背景にキリスト教が関係しています。キリスト教の教えでは、性の快楽を追及することは良いことではないとされています。アメリカを理解するためには、キリスト教の理解は必須ですね。
アメリカについての理解を深めるためには、やはり池上彰先生の本が役に立ちますね。
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ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
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