Hello everyone! How’s it going?
こんにちは、Taka(@taka0819_lab)です。
アメリカ人と会話する中でI’m down(アイムダウン)という表現を聞く機会がありますよね。日本人の方は中々この表現の意味を直感的に分かる方は少ないと思います。そこで、ここではI’m downの意味や使い方をご紹介したいと思います!
I’m downの意味
~しましょう
~やりましょう
行きましょう
I’m downは相手の誘いに進んでのる際に使われる表現です。主にカリフォルニアの若者が使うカジュアルな表現になります。
I’m downを使った例文
I’m downを使った例文をいくつかご紹介します。
A: Do you wanna go to the party?
B: I’m down.
A: そのパーティに行く?
B: 行こう!
また、I’m down toで「~したい気分だ」という意味にもなります。以下にI’m down toを使った例文を記載します。
I’m down to go out tonight.
今夜は遊びに出かけたい気分だ。
Are you down to go out tonight?
今夜は遊びに出かけたい?
I’m not down to go shopping today.
今日は買い物に行く気分ではない。
このように、I’m downは相手の誘いにのる場合に使われ、I’m down toでは「~したい気分だ」という意味で使うことができます。
日本人であればdownという英単語が入ると「否定的な意味かな?」と思われる方も少なくないと思いますが、肯定的な意味で使われます。
I’m downの類似表現
I’m downと同様に相手の誘いに進んでのる際に使われる表現は以下になります。
I’m up for it.
I’m up for that.
上記表現はI’m downと全く同じ意味で使われます。カリフォルニアではI’m downを使う若者が多いと思いますが、他の州ではI’m up for it/I’m up for thatを使う方もいると思います。
また、I’m up for ~ingで「~したい気分だ」と言うことができます。以下に例文を記載します。
I’m up for surfing.
サーフィンをしたい気分だ。
I’m not up for going home.
家に帰りたくないわ。
Are you up for going the party tonight?
今夜そのパーティに行きたい?
このようにI’m up for it/I’m up for thatはI’m downと全く同じ意味になります。
まとめ
相手の誘いに進んでのる際に使われる表現は以下のとおりです。
I’m down.
I’m up for it.
I’m up for that.
また、「~したい気分だ」と言いたいときは以下の表現を使うことができます。
I’m down to ~
I’m up for ~ing
また、アメリカのカリフォルニア州では、多くの若者はI’m downをよく使う傾向がありますよ!
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。