こんにちは!
Takaです!
現在アメリカ出張中でして、日本との時間が逆になっております。
まさに「どっちかの夜は昼間♪」状態です(笑)
※僕が勝手にハマっているDA PUMPのダサかっこいい曲です(笑)
アメリカ出張のときは、基本的には中部国際空港からデトロイトに行くのですが、今回はアトランタに行く必要があったので、成田空港(NRT)からアトランタ(ATL)までの直行便を利用しました!
いつも通りデルタ航空を利用したのですが、今回は国際便にて人生初のビジネスクラスに乗ることができました!
ということで、今回はデルタ国際便のビジネスクラスのレポートをしたいと思います。
半分自慢も入っていますが、ご了承ください(笑)
デルタ国際便のビジネスクラスは「デルタ・ワン」
デルタ国際便のビジネスクラスは「デルタ・ワン」と呼ばれます。
ちなみにデルタ国際便にはファーストクラスは存在しないので、実質デルタ・ワンが最上級クラスになります。
このデルタ・ワンという名前、エアフォースワンと名前が似ているので、VIP感をメッチャ感じますよね!
どんな座席なのかは、デルタの公式サイトでも確認できます。
デルタ・ワンに乗ったときの実際の写真も載せておきます。
このときはメッチャVIPを感じていました。
僕は全くすごくないですが、デルタ・ワンはすごかったです!
いつもこのシートに乗りたい・・・(切実)
デルタ・ワンの感想
それではデルタ・ワンに実際に乗った感想を以下に記載したいと思います。
寝るための環境が整っている
デルタ・ワンでは、座席が180°に倒れるので、寝るための環境が整っています。
ビジネスクラスの醍醐味ですよね!
そして、大小の柔らかい枕と布団があるので、メッチャ心地よく寝ることができました。
以下の写真が実際に座席を180°に倒して、寝る前の写真です。
成田からアトランタまでは約12時間フライトですが、ほとんど寝ていたので、一瞬で時間は過ぎました。
食事が豪華
さすがビジネスクラス!
食事も豪華でした!
ドリンクはガラス製のコップでしたし、食事用の容器は全て陶器でした。
いちいちVIPを感じますね(笑)
食事メニューですが、お馴染みの「beef or chicken?」を聞かれました。
僕は”beef”を選んだところ、ステーキが出てきました。
何がすごいかというと、食事プレートが2回に分かれて出てくることです!
まずはスープや前菜がでてきて、食べ終わった容器を下げてもらってメインディッシュが運ばれるパターンです。
以下に実際に食べたものを載せておきます。
まずはメインディッシュの前菜プレートです。
その後にメインディッシュのステーキが登場です。
さいごはデザートです。
デザートは好きなものをチョイスできます。
TUMIのアメニティが貰える
デルタ航空はTUMIと提携していることもあって、デルタ・ワンに乗った方はTUMIのアメニティを貰えます。
これはビジネスマンにとっては嬉しいギフトではないでしょうか?
特に小物入れのケースがTUMI製というのは、ちょっとカッコイイですよね!
今回貰ったアメニティケースとその中身の写真は以下の通りです。
デルタ・ワンはまさにフライトでVIPを感じながら快適に過ごせるシートであることは間違いありませんね!
デルタ・ワンに乗るためには
そもそもなぜ僕はデルタ・ワンに乗れたのか疑問に思っている方も多いと思います。
デルタ・ワンに乗ろうと思うと、エコノミーの10倍程度の費用がかかります。
フライト費用の桁が違いますね・・・(苦笑)
僕は平社員なので、もちろんデルタ・ワンの選択はありえません!(笑)
それではなぜ乗れたのか?
それは僕のデルタの会員レベルがプラチナム(最上級クラスであるダイアモンドの次にレベルが高いクラス)であり、運よく席がアップグレードされたためです。
僕はアメリカへの出張が多いため、デルタの場合は結構VIP対応されます。
そして今回は運よくデルタ・ワンをゲットできたわけです。
日頃の行いが良いということも影響しているはずです!(笑)
ちなみに席がアップグレードされたことが分かったのは、機内に入る直前です。
ボーディングパスを専用の機械に読み込んだときに、紙切れがでてきてはじめてデルタ・ワンへのチケットを確認できるのです。
さいごに
今回は人生初のデルタ・ワンに乗った感想を記載しました。
お金に余裕がある方にとっては、なにより時間が大切だと思いますので、ぜひデルタ・ワンに乗ることをお勧めします。
マイレージがたまっている方は、45,000マイルでデルタ・ワンにアップグレードすることも可能ですよ!
Time is more valuable than Money!
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