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Takaの英会話ラボにお越し頂き、ありがとうございます。
皆さんは「Tube」と「Tubing」という英単語を聞いたことがありますでしょうか?
どちらも日本語では
チューブ
という意味になりますが、それぞれの定義の違いを理解している方は少ないと思います。
そこで、今回はtubeとtubingの定義の違いをお伝えしたいと思います。
Tubeの定義
Tubeの定義は
丸く細長く、中の空ろなもの
を表します。
Tubeのアイデンティティーは形そのものであるので、形以外は存在しません。
Tubeといわれて思い浮かんでくるものは、始めと終わりのはっきりした中空円筒になります。
そのはっきりした始めと終わりがあるかぎり、tube自体が自分の単位となり、数えられます。
したがって、tubeは、
One tube
Two tubes
Three tubes
と数えます。
Tubeは可算名詞になります。
Tubingの定義
英語の都合によって、
(漠然とした、材料的な意味で)管状の物
を表す際に、tubingという言葉ができています。
そのため、tubingは不可算名詞となります。
まとめ
TubeとTubingの要点を以下に記載します。
Tube
丸く細長く、中の空ろなもの
形以外は存在しない
加算名詞
Tubing
(漠然とした、材料的な意味で)管状の物
不可算名詞
皆さんも、tube/tubingの英単語を見かけた際には、この記事を思い出して頂けますと幸いです。
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