こんにちは!英会話ラボのTaka(@taka0819_lab)です。
メキシコに5日間出張しており、色々経験したので、テーマごとにブログアップして皆さんとメキシコ事情を共有したいと思います。
過去に以下の記事をアップしておりますのでまだ読んでいない方は是非読んでみてください!
ちなみにメキシコで僕が使っていたスペイン語は以下の2 つだけです。
・オラー(こんにちは)
・グラシアス(ありがとう)
次回はもっと喋れるようになりたいですね。
さて、今回のテーマは、僕の(自称)得意分野である国際交流です!
メキシコの空港ラウンジにてメキシコ人女性と国際交流してきました!
今回は、皆さんに僕がどのようにして国際交流したのか、その方法を公開したいと思います。
国際交流したい方は必見です!
メキシコ人女性との国際交流レポート
話しかけた方法
まずどのように話しかけたかですが、普通にあいさつしました。今回はメキシコだったので、「オラー」と言って、あとは英語です。ちなみにもちろんしっかりアイコンタクトはとりましたよ。コミュニケーションの基本ですし、アメリカだったらアイコンタクトしないとむしろ失礼です。
グローバルでみると日本人はアイコンタクトがあまり出来ていないと指摘されることが多いので、これは初めは意識してでも練習すべきところですね。
会話内容
話しかけたは良いものの、どんな話題を振って会話するかは、皆さん気になりますよね。
僕は話す相手に合わせてどんな話題がベストかを考えますが、今回は相手が女性で僕よりも若い感じであり、ノリも良さそうだったので、
「次来た時にデートしよう!」
と言って笑いをとりました。あとは「日本人男性と話したことはある?」と聞いたりもしました。ちなみに日本人と話をするのは初めてだったそうです。
メキシコ人はヨーロッパ人ほど英語が話せる人は多くないかもしれません。僕と会話した子も、聞き取りはできるけど話すのは慣れてない感じだったので、Google翻訳を使ってコミュニケーションをとってくれました(笑)。最終的には他のスタッフに通訳になってもらい、会話しましたよ。周りからみたら意味のわからない光景だったでしょう(笑)
僕は会話する相手にはなるべく楽しんでもらいたいので、身長が低いことを自虐ネタとして笑ってもらったりしました。
日本人と外国人ではウケるツボが違うと聞いたことがありますが、僕からしたら日本人でもメキシコ人でもアメリカ人でも笑いを取りたいところで笑ってもらえるので、「本間に笑いのツボは違うんか?」と半信半疑ですが。自称関西人代表として外国でもしっかり笑いをとっていきたいですね!
※もちろんスベるときはガッツリスベります。
最後は連絡先を交換
次来た時にデートしようと言っていたので(笑)、連絡先も交換しました。ちなみにラインではなくWhatsAppというアプリです。国によってコミュニケーションとして使うアプリは異なります。詳しくは以下の記事に記載しております。
次回メキシコ出張するときに運命の再会を果たせるかどうか、乞うご期待ください!(笑)
今回はいわゆる連絡先交換成功例ですが、僕は過去に色々と失敗してきています。その代表作は上海ボッタクリ事件です!(笑)
まあ暇つぶしに読んでみてください。
外国人は仕事中でも私語はする
今回の国際交流は、空港ラウンジで行いましたが、日本人の皆さんであれば以下のような疑問を持つ方がいるかもしれません。
「ラウンジで働いている方は勤務時間に私語してもいいの!?」
結論を言うと、いいです。というか日本以外の国はみんなスマホ触ったり他の従業員とおしゃべりしたりと、結構楽しそうに仕事をしています。
この記事を書いた日も、アメリカにて以下のようなことがありました。
今ピザ屋に来てるけど、従業員はイヤホンで電話しながら仕事してる笑。まあ僕以外客いないのも関係してるけど、さすが自由を感じるわ。というかグローバルで見ると、むしろ日本の飲食店がキッチリし過ぎているとも言える。 pic.twitter.com/0emqUslAVZ
— Taka@北米駐在 (@taka0819_lab) 2018年12月3日
日本人は本当にマジメやなあと思う次第です。
というわけで、メキシコの空港ラウンジに行った際は、従業員とおしゃべりしてみてください!
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。