こんにちは!現在絶賛北米駐在中のTaka(@taka0819_lab)です。
普段アメリカで生活をしていると気付かされることがあります。それは・・・
日本人男性は全然ジェントルじゃない!
ということです。悲しい・・・(笑)
そこで今回は、日常生活でアメリカ人が普通に行っているジェントルな行為をご紹介したいと思います。僕たち日本人がよりジェントルになるためのヒントになれば幸いです。
ジェントル行為①扉を開けてくれる
アメリカ人男性はみんな扉を開けて支えてくれます。
例えばスタバなどのカフェに入るときに、先に扉を開けて支えてあげて、他の人が入ったあとに自分が入ります。しかもこれは女性に対してだけではなく、近くにいる人たちに対しても行ってくれます。
扉を開けて支える行為は、アメリカでは基本中の基本です。アメリカに行けば必ず目にしますね。アメリカ人男性に限らず、女性も扉を支えてくれることも多々ありますよ。
しかし、日本ではあまりこの扉を開けて支える文化はないですよね。つまり、これができる人は日本人男性の中ではジェントルな方になり、他の日本人男性よりもアドバンテージができるわけです。アメリカではもはや普通の行為ですけどね(笑)。
ちなみにアメリカにはスタバがメッチャあるのですが(さすが本場!)、色々と日本と違うことがあります。それらについては以下の記事を参考にしてみてください。
ジェントル行為②歩行者優先である
もう一つは歩行者優先であることです。
例えば、車から降りてスーパーマーケットに歩いて向かうときに、必ずと言っていいほど車は止まって歩行者を先に行かしてくれます。
また歩行者に対してだけではなく、車同士でも先に行かしてくれることが多いです。
車から「お先にどうぞ」のジェスチャーをしてくれますよ。
モテるためにはジェントルさは必要
今回は、日常生活でアメリカ人男性がジェントルだと感じる行為を二つご紹介しましたが、他にも色々とあると思います。
ちなみに僕は男性なので女性にモテるために必要な要素を考えることも多いのですが(笑)、やはりジェントルさは必要だと思います。ジェントルが女性にモテる本質的な理由は
心の余裕
だと思います。どんなときでも「自分が先」というメンタルの人は、「心に余裕がない人なんだな」と思いますよね。女性にモテるためにもジェントルさは重要です!
ちなみに過去に中国に出張したときに感じたことは、一般的に中国人に「お先にどうぞ」という文化は全くないということです。新幹線の切符を買うために並んでいても、普通に先に抜かされたりしました(笑)。僕の考えは、日本人は中国人よりはジェントルだ、ということです。もちろんあくまでも一般論ですが。
中国出張したときの失敗談は以下をご参照ください。
⇒【上海ボッタクリ事件~その1~】
⇒【上海ボッタクリ事件~その2~】
少し話は逸れましたが(笑)、アメリカ人男性から学ぶべきことは多いですね。これからもアメリカ人男性のジェントルなところを確認していき、皆さん(特に日本人男性)と情報共有していきたいと思っています!
外国人との出会いや恋愛については、以下の記事が参考になるので、記事を通じて学んでみてください!
日本人男性は外国人にゲイと思われている可能性が非常に高いです!(笑)
ゲイ改善にはこちらの記事をお読みください。
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