こんにちは!英会話ラボ管理人のTaka(@taka0819_lab)です。
年末年始は日本で過ごしていましたが、本日からはアメリカより記事配信していきます。僕自身はあまり時差ボケ(jet lag)しないのですが、時差ボケに悩んでいる方は参考までに以下の記事を読んでみてください。
さて、さっそくですが英語学習者の皆さんは以下2つの英語の意味は分かりますか?
restroom
bathroom
今回はこれら英語の意味やそれぞれの違いをお伝えしたいと思います。
「restroom/bathroom」の意味
“restroom”と”bathroom”の意味はどちらも
トイレ
になります。
トイレに行きたいときは以下のように聞けば問題ありません。
Can I go to a restroom/bathroom?
トイレに行ってもいいですか?
ちなみにより丁寧な表現で言いたければ、”Can”の代わりに”May”を使ってください。
次に”restroom”と”bathroom”のテクニカルな違いについて以下に記載します。実際にアメリカ人に確かめているので、記事の信頼性は保証します。
「restroom」は公共のトイレ
“restroom”はずばり
公共のトイレ
を表します。例えばショッピングビルのトイレであったり、空港内のトイレであったりと、公共施設のトイレは”restroom”と言います。
「bathroom」は公共ではないトイレ
反対に“bath room”は
公共ではないトイレ
を表します。例えば家のトイレは”bathroom”になりますよ。
意外と知らない方は多いと思いますので、この記事でそれぞれの違いを理解して頂ければ幸いです。
イタリアのトイレ文化
せっかくトイレの話をしたので、イタリアに行ったときのトイレの話をご紹介しておきます。イタリアのトイレは日本とは違うのですよね。詳しくは以下の記事を参考にしてください。
英語ネイティブが使う英単語
英語ネイティブは良く使うけど、日本人には浸透していない英単語については以下の記事でご紹介しています。
僕がアメリカに住んで良く聞く英単語をピックアップしていますので、知っているだけで英語理解の助けになりますよ。
ビジネス英語を身に付けたい方へ
仕事の関係で英語を必要とする方に、オススメの学習プログラムがあります。
それは「SpeaKing Biz」です。
英会話ラボのTaka自身も使用していますが、ビジネス英単語・英語表現を効率的に学ぶことができます。
興味のある方は一度「SpeaKing Biz」のレビュー記事を確認してみてください。